2015/08/29(土) ハマスタ・東京1日目 3

土曜日の中華街は人が多かった。

世界一の肉まんを謳う店に入った。ミニ肉まんを100円で売っていた。

日高さんはミニ肉まんとミニなんとかまんを1つずつ買っていた。

自分は角煮まんにした。

店を出ると若干雨がぱらついていた。

歩きながらとりあえずまんを食べる。おいしい。角煮の味もしっかりしている。

そのまま歩いて他の店に。

小籠包を売っている店が2つあったが、2つとも凄い行列だった。

よく見たらパンフレットに載っている店だ。そりゃ殺到するわ。

1周して空いてたら行ってみようかということになった。

その先にあった店の何かに日高さんが惹かれたらしく、ふらふら入っていった。

フカヒレ入りなんとか餅(中国語だから忘れた)を買うらしい。

3つ入りなので1つ頂くことにして、自分は細長い春巻を買った。

日高さんも何か買っていた。春巻きはエビの味が効いていてうまい。

なんとか餅は焼きたてを提供するらしく5分ほど待つ。

おじゃマップがこの店に来た時の映像を無限ループで流していた。

香取慎吾ザキヤマが店に来て、結局買わなかった映像だった。

買わんのかい。

すごい油の中で焼かれたなんとか餅を受け取り、店を後にした。

なんとか餅は熱くてうまかった。

でもフカヒレの味はよく分からん。

しらたきとこっそり変えられてても気付かないと思う。

路地に入り、見上げると門が改修中だった。

これはあの有名な 中 華 街(斜体)の看板ではないのか。

路地でなんとか餅を食べ終わり、どっかの店に入ることにする。

高級店から安いセットメニューの店までピンキリだ。

どうせ入るならそれなりの店に入ろうということになった。

しばらく歩くとおいしそうな店があったので、入店。

優しそうな怖そうなおじさんに案内されて席についた。

麻婆豆腐と黒い炒飯を注文した。

2分くらいで麻婆豆腐が来た。はや!とか思っていたら炒飯も来た。

麻婆豆腐はいわゆる辛うまだった。炒飯は不思議な味である。

何かしら黒っぽい油を使って味と色を付けてんのかな。

マー油かな?と思い日高さんに聞いてみたら日高さんはマー油を知らなかった。

豆腐もうまい。食感もちょうどいい。とろみも絶妙。大絶賛の昼食となった。

デザートの杏仁豆腐とタピオカミルクも食べて店を出た。

おじさんはにこやかに送ってくれたがやっぱりちょっと怖さのある人だ。

流暢な中国語を喋っているのを聞いた。

外に出るとちょうどいいところがあったので休憩することにした。

大学生っぽい集団がはとにえさをやっていた。

10分くらい休憩した。

ソフトクリームを売っている店があったので、買った。

なんか中国人が機械に悪戦苦闘し、結局バニラを買うことになった。

手相の店に興味を惹かれながら中華街を更に進んだ。