前々からやってみたかった四国1周。
今回は4日間での計画を立てた。
出発前夜の金曜日は疲労困憊。
ソファーでそのまま気絶するように寝てしまった。
朝4時。アラームもかけずに寝てしまっていた。
2度寝=死だと直感し、そのまま起きていることにした。眠すぎて仕方ない。
防府駅へ。6:37発の山陽本線で柳井方面へ向かった。
まずは防府から柳井港までひたすら山陽本線。
8時過ぎに柳井港に到着。ここから防予フェリーで愛媛県三津浜へ向かう。
フェリーの待合には大勢の船客がいた。
高校生みたいな集団、貧乏揺すりの激しいおっさん。
椅子は埋まり座れずに待っている人も多い。
9:00柳井港発。いよいよ四国旅行が始まった。
フェリーはまさかの大混雑。ほぼ満席状態だった。
「席空いてないわ〜」という悲痛な声も聞こえてくる。
過疎フェリーみたいなのを想像していたので全然違った。
さすが松山行き。シルバーウィークの影響やばい。
自分は早めに乗船したのでリクライニング席を確保することができた。
結果的に船内の客はみんなどっかの席に座れていた。
少し眠気が襲ってくる。
早起きして席を確保して、そこで寝るというマッチポンプ。
フェリーは瀬戸内海を進む。天気もいい。
「みなみせと~ない~かい~」の曲が流れてきた。
そういえばこんなCMソングあったな…
船内でカレーヌードルを購入。(320円)
甲板へ。晴れた瀬戸内海、強風、潮風。
その中で食べるカレーヌードルは世界一美味しかった。
途中、大島大橋が見えてきた。祖母の故郷の大島。写真を撮る。
船から見る瀬戸内海は島だらけで独特の風景だった。
遙か先に陸地が見えてきて、多分あれが松山。
三津浜が近づいてくる。
台風も心配されたが天気は晴天。人生初の愛媛県へ。
客はみんな車を使っていたようで、徒歩で降りた人は多くなかった。
11:35頃、三津浜港到着。
まずは昼ごはん。目的は三津浜焼き。
広島風お好み焼きの派生らしい。
歩いて三津浜を散策する。
大学時代の後輩にそっくりなくせ毛男がずっと前にいた。
第一候補だった「貴龍優」へ向かう。
まさかの品切れ。店長さんが頭を下げていた。
後ろから来た人たちも同じようにがっかりしていた。
近くにあった「那須」へ。営業していた。
店に入ると、名物らしい店長さんがずっと喋っていた。
めちゃくちゃ話しかけられる。いろいろ話しながら三津浜焼きを待つ。
店内にはサバンナ高橋や芸能人の写真がたくさんあった。
おもうまい店?に出たとか。
そして三津浜焼き。うまい。
ふとめのそばに甘いキャベツ、ソースが絡んでいる。
青のりや削り節もふんだんにかかっていて香りもいい。
第一候補の店には入れなかったけど、これはこれで大当たり。
満足して店を出た。
食後は三津駅へ。三津駅はなんだか由緒のありそうな見た目。
ここから伊予鉄の郊外電車で松山市駅へ向かう。
松山市駅とJR松山駅があるらしい。ややこしすぎる。
伊予鉄では大家族と思しき親子と子どもが騒いでいた。
自分は気にならないけど、横のおばあさんがずっと顔をしかめていた。
松山市駅到着。
坊ちゃん列車?を脇目に、路面電車に乗る。
大街道方面へ移動して下車し、松山城に向かう予定。
松山市は大きな街だ。道もきれい。
大街道~松山城付近では観光客の群れがやばい。
どこ行っても人がわらわら湧いてくる。
観光客向けの店が多い通りを抜けて、松山城に到着した。
ロープウェイ/リフト乗車+天守観覧のチケットを購入して山の上へ。
行きはロープウェイを選択した。
おばさんが案内をしていた。
が、暑い。とにかく暑い。
寝不足と疲れでちょっとふらふらしてきた。
松山城は現存12天守の一つ。
せっかくなのでちゃんと見たいが、この先まだ旅程がある。
ということで比較的短時間で見学ことにした。
靴を脱いでスリッパに履き替え、中を見学する。
展示も早々に見て天守へ。正直字が頭に入ってこない。
天守からの松山平野は壮観だった。
松本城もそうだったけど勾配がえぐい。
いよかんソフトを食べた。固くて微妙だった。高かったのに。
松山城を下りて、今度は道後温泉へ。
大街道の乗り場ではすでに路面電車がきていた。
なんと2個きていた。すごい。
2つ目の路面電車に乗ったがこちらも満員。
とにかくめちゃくちゃ人が多い。立って20分くらい移動した。
道後温泉到着。人がもっと増えた。もはや原宿みたいになっている。
アーケードは人が多すぎてまともに歩けない。
とりあえず道後温泉本館に時間をかけて向かった。
道後温泉本館は建物自体が文化財らしい。
警備のおじさんが「中の休憩所は○人待ち」みたいなことを言っていた。
疲れていたので休みたかったが、休憩所でゆっくりできないのか…
挙げ句、休憩所は別料金らしい。
とりあえず「神の湯階下」へ。700円。
中は、大きめの湯船が真ん中に1つあるだけ。
龍みたいなのの口から湯が湧き出ている。
体を洗うところが左右に5個ずつあった。
体を洗うところに行列ができていて、5人待ちだった。
初めての経験。体を洗うのをひたすら待つ。全裸で。
途中高校生だか大学生だかが入ってきて、並んでいるのを見ていた。
そのまま洗面器で体を流し、浴槽へ。きたねえなマジで。
体を洗わずに流すだけで湯船につかる人もそれなりにいた。気色が悪い。
しばらく待って体を洗い、温泉へ。
温泉が少し透明でないような気がする。不衛生な温泉じゃあるまいな…
でも700円の元を取るべくしっかり浸かった。
お湯は熱めで疲れた体に気持ちいい。
浴槽はさながらカラスの行水である。男たちが密集していた。
湯船を出て、また体を洗う列に並んで、しっかり全身を流して更衣室に戻る。
そのまま道後温泉を後にした。