2026/08/11(火) 備後落合~倉敷②

夕食は倉敷名物のデミカツを食べることにした。

最初は「みそかつ梅の木」へ行った。

店の前には長い行列ができていた。

待つ気にはなれなかったため、別の店へ向かった。

倉敷駅の北側へ移動。

北口へ移動したことで、駅北の広場やモニュメントなどを見ることができた。

アリオ倉敷という大きな商業施設があった。

Loftがあったので少し文房具を見た。

 

アリオ倉敷にある「かつぎ屋」でデミカツを食べた。

普通においしかったがちょっと普通の味だった。

家庭でも再現できそう。本当にデミグラスが普通の味。

アリオを出て反対方向に向かってしまい公園を散歩することになった。

夜の公園には怪しげな若者がたくさんいた。

また駅の中を通り、南側へ。美観地区へ向かった。

少し見るだけのつもりだったが、きれいな町並みで1時間ほど散策した。

夜の倉敷川や白壁の町並みを歩いた。

古い町並みは防府や柳井にも似た雰囲気の場所がある。

同じような違うような、倉敷ならではの風景だった。

特に川沿いの景色が美しかった。柳の木が幻想的にゆらめいていた。

夜ではあるが、多くの人が歩いていた。

 

美観地区からホテルへ戻る途中、激辛ラーメンの店を見つけた。

気になってそのまま入店した。

ハーフサイズのこんにゃく麺を注文した。

チャーシュー、にんにく、卵などがのっており、おいしかった。

途中7人組が入ってきて騒いでいた。

その後ホテルへ戻った。日付が変わる頃に大浴場へ。

貸し切り状態だった。

芸備線は想像していたようなのんびりしたローカル線旅とは違った。

大混雑に加えて、硬い座席、ハズレの隣席のおっさん。

ただ初めて町や駅を次々と見ることができた。

備後落合駅にも実際に行くことができたよい1日だったように思う。

 

翌朝は比較的ゆっくり起きた。

ホテルの大浴場に再び入った。今度はおっさんが多くいた。

朝食は倉敷駅前でぶっかけうどんを食べた。

ぶっかけうどん発祥の店らしい。

つゆがめちゃくちゃおいしかった。

わさびも大量についていたが、これはなくてもいいなと思った。

えび天も注文したがこれもさくさくで本当においしかった。

横に座ったカップルが驚きの速さで食べて退店しびっくりした。

2分かかってなかったような気がする。

 

その後、倉敷駅でお土産を購入した。

「こげまん」という饅頭を購入した。

「ままかり」も購入。これは自分用。

駅構内にはワッフルの店もあった。

食べてみたかったが、開店時間10時で断念した。

 

この日は新倉敷10:02発の「こだま」に乗る予定だった。

倉敷9:21、9:48発の山陽本線、どちらに乗るか迷う。

後者だと新倉敷からの乗り換えが6分である。

山陽本線が少しでも遅れると厳しい。

遅延があると怖かったが、列車は定刻に倉敷駅へ来てくれた。

金光行きの山陽線に乗車。

この列車は今回の旅行で乗った列車の中でも特に空いていた。

備後落合行きがほぼ満席だったことを考えると不思議な感じだった。

 

新倉敷駅にも定刻で到着。

在来線から新幹線へ移動。上がったり下がったりして移動した。

ホームに着いたところで、ちょうど乗車予定の「こだま」が入線してきた。

6分乗り換えは完璧に成功した。

指定席で新岩国まで移動するのみ。

お盆時期ということで指定席を取ったが、こだまの自由席は空席があった。

繁忙期でもこだまであれば自由席で十分OKだと感じた。

福山の都会っぷりに驚く。尾道も意外と大きい。

三原、東広島とだんだんスケールダウンしていく。

広島でほとんどの客が降り、新しい客が入ってきた。

新岩国で下車。そのままバスに乗り、岩国駅で友人たちと合流した。

 

今回の旅行は本当に物好きなルートを通ったと思う。

広島下車、備後落合経由、倉敷行きとかいう奇特なルート。

尻は痛くなったが三次、備後落合、新見、倉敷に行くことができた。

行ったことのなかった場所を実際に訪れることができた。

行くかどうか直前まで迷った旅行だったが、結果的には行ってよかった。

何もない場所ではあるが人生を豊かにする何かがあったように思う。

2026/08/11(火) 備後落合~倉敷①

今回は以前から一度行ってみたかった備後落合駅を訪れる。

芸備線を通って三次から新見へ抜ける。

最終的には倉敷まで行き一泊する。

 

防府から新山口へ移動。

新山口から広島まではこだまを利用した。

最近よくこだまを利用する。ガラガラだし楽でいい。

こだまは9:49に出発。自由席は空いていた。

 

広島駅で昼食用の駅弁(たこめし)を購入。

ホームで電車を待っていた。

まさかの2両編成がやってきた。

しかも自分が待っていたところまで来なかった。

慌てて乗り場に行くとかなりの列になっていた。失敗。

自分がたぶん1番早くからいたのに…

ただ、普通に席には座れた。

 

11:11の快速「みよしライナー」に乗車して三次へ向かった。

みよしライナーは思った以上に座席が硬い。

挙動不審なおっさんが横に座ってきた。

三次に着くまでに、3回くらい席を変わっていた。

戻って、行って、戻って、行って。

爆弾テロでも起こすんか?というレベルで落ち着きがなくて怖い。

途中安芸高田市を経由。

議会の動画を昔見ていた。「吉田」「甲立」など出てきて笑ってしまった。

三次ライナーも最後まで割と満席だった。

 

12:40、三次に着くころにはすでに尻が痛くなっていた。

三次駅でホームのトイレに行く。まさかの完全施錠スタイル。

トイレ待ちの長蛇の列ができていた。

乗り換え時間を利用して少し歩いた。かなり楽になった。

 

13:00、三次から備後落合行きの普通列車に乗車した。

1両編成。

山奥へ向かうローカル線なので閑散としていると思っていた。

かなりの混雑だった。

完全に満席。入り口の横には立っている人もいた。

ガラガラの車内で車窓でも見てだらだらしようと思っていた。

そんなことはなく、ひたすら窮屈に過ごす。

車両も想像していたボックス席ではなく横向きロングシートだった。

広島駅で購入した駅弁を車内で食べることもできなかった。

電車の中は、撮り鉄らしい人やキャリーケースを引いた人が多い。

 

車窓は次第に山深くなる。

線路のすぐ横まで森が迫っているような場所も多かった。

途中では携帯電話が圏外になることもあった。

中国山地を電車は進んでいく。

比婆山という駅を過ぎ、次が備後落合。

秘境の中を進む。時折電車に木が当たる。

森の中を電車が進む。夜だったら怖いだろうな。

 

14:20、備後落合駅に到着。

秘境駅のような静かな光景を想像していた。

複数方向から列車が集まるため、ホームにはかなりの人数がいた。

よく動画で見る備後落合の風景にテンションが上がる。

撮り鉄がわんさと集まっていた。

線路を渡って駅舎の方へ。

駅の外や、待合室のノートなどを見物。

おばちゃんが何か売っていたが、買わなかった。

3本の列車が駅に集まっている風景。

多くの人が写真をまだまだ撮っていた。

普段の利用者が非常に少ない駅とは思えないほどの盛況だった。

もはや観光地だよな、備後落合駅。

 

備後落合から新見方面の列車に乗り換えた。

電車は長蛇の列になっている。どこが秘境の閑散駅やねん。

また例によって横シートに座る。

横の青Tシャツのにきび面のやつが汗くさい。

ヘッドホンから音漏れ。足を開いて座るし服をガンガン当ててくる。

めちゃくちゃイライラして蹴ろうかと思った。

途中からカーテンが閉められてしまい車窓はほぼ見えなくなる。

空腹に加えて長時間の乗車で少し酔った。

 

16時過ぎ、新見駅に到着。

乗客はまたしても新見までほとんどの人が乗っていた。

というか降りられそうな駅が数少ない。

長時間の乗車から解放され、駅の外を散歩した。

外を歩くのが非常に気持ちよかった。

新見駅前を散策。

広島駅で買っていた駅弁を、橋の下で涼みながら食べた。

ほのかに甘い味付けで美味しかった。

寝っ転がっていたら高校生くらいの男の子に見られた。知らん。

 

新見から倉敷まで普通列車に乗る予定だった。

しかしかなり疲れたため、特急「やくも」に変更した。

e5489の「当日用チケットレス」を利用し特急券を購入した。

やくもは普通列車とは比較にならないほど快適だった。

ただ芸備線のように一駅ずつ進んでいく旅情は薄い。

旅感は一気に薄れる。

ほとんどの駅を飛ばしていく。

備中高梁には停車したが、総社は通過した。

伯備線の山間部をかなりの速度で走っていった。

 

17時半ごろ、倉敷駅に到着。

人生初倉敷。倉敷がかなり都会で驚く。

駅前の2階通路から今日泊まるホテルが見えた。

見えていたのに、行きすぎた。バカすぎる。

この日は倉敷駅前のホテル・アルファーワン倉敷に宿泊した。

11階建てのホテルだったが、部屋は2階だった。

2階に泊まるのは珍しい。

大浴場が自分の部屋の横にあるとかいう斬新さだった。

長時間の乗車で疲れていたため、いったんホテルで休憩した。

2026/08/03(月) 東北5日目 蔵王~仙台

朝起きると、なんとなく肌がすべすべしていた。

昨日の温泉のおかげだろうか。

朝8時から、少し歩いて温泉めぐり。

昨日とは違う湯に入った。

またも貸し切りだった。

朝風呂は思っていた以上に気持ちがよかった。

涼しい朝に露天風呂で半身浴。うとうとしながら過ごす。

 

お釜へ行くことも考えたが、空は曇り。

山頂付近は霧で何も見えなさそうなので無理をしないことにした。

お釜方面から帰ると遠回りになる。

山形蔵王ICから仙台方面に向かうことにした。

今日は仙台城跡と松島に向かいたい。

 

この旅最後と思しき山道を抜け、高速道路へ入った。

仙台南ICからは緊急工事と事故渋滞のダブルパンチ。

まさかの一般道へ降ろされる。そのまま下道で仙台へ向かった。

予定について考えていたらちょうど仙台城跡の近くを通った。

伊達政宗像は近くにあるらしい。

でも車は多いし、ありえないくらい人が多い。

遊園地みたいなのが近くにある。これのせいか。

像の近くまで来たので満足することにした。

 

タイムズの近くに来たので、迷ったがそのままレンタカーを返却。

交通量が多くガソリンを注ぐだけでだいぶしんどかった。

運転にもかなり疲れていた。

この数日間、本当にめちゃめちゃ運転した。

宮城、福島、山形。海沿い、山道、高速、市街地。

眠気もあったため最後は電車で移動することにした。

予定よりも3時間早く車を返し、ここからは電車旅になった。

 

仙台駅から仙石線で松島海岸駅へ。

信じられないくらい満員電車。こんなに混むのか。

ただ中野栄とかいろんなところで人が降りていった。

電車に40分ほど揺られ、松島に到着。

車で来なくて正解だった。観光客であふれ、駐車場は満車。

駐車場探しだけでかなり時間を使っていたと思う。

 

松島を歩く。とにかく人が多い。人だらけである。

松島の景色はもちろんきれいだった。

海を見て、閖上や南相馬、浪江の請戸小のことを思い出す。

美しい景色が広がっている。

ただ、ここも被災した場所なんだなとか考えてしまった。

 

松島海岸を歩く。食べ歩きができるようだ。

行きたいところはどこも行列になっていた。

カキフライバーガーもカレーパンも買える気配がない。

空いていた「櫻井」に入った。

昼はカキフライ定食。

海鮮丼は3000円オーバーでちょっと手が出ない。

でもこれがめちゃくちゃ美味しかった。

揚げたてのカキフライ美味しすぎる。

ただ電車の時間があるので急いで食べた。

なかなか慌ただしい昼食となった。

店員さんもなんかどたばたしていた。

慌ただしい店だった。

 

電車に乗って松島を後にする。

途中、小鶴新田駅で非常停止ボタンが押されたとかで少し停止した。

このせいで仙台駅でお土産を選ぶ時間がほぼ無くなった。

福島のお土産を探したが、全然見つからない。

道の駅なみえで買っておけばよかったかも。

ずんだもちと、山形蔵王チーズバウムを見つけて購入。

蔵王ってチーズ有名だったっけ?とか思いつつ仙台空港線へ。

 

空港に向かう電車はめちゃくちゃ満員電車だった。

一切座れる気配がない。

キャリーケースを引いた人が多く乗っている。

外国人も多い。

行きは閑散としていたのになあ。

 

30分弱電車に揺られて仙台空港に到着した。

仙台空港の売店は大きい。

お土産コンシェルジュがいるほどらしい。

福島県産の桃ゼリーの詰め合わせを見つけた。

最後の最後に福島のお土産を手に入れることができて安心した。

職場用のやっすい牛タン味プリッツも購入。

空港は待ち時間がだいぶあったので、牛タン入り肉まんを買って食べた。

 

飛行機の搭乗口でキャリーを没収された。

福岡であの回転台に並ぶ羽目になるのが確定。

サイズが大きかったらしい。

 

飛行機は予定どおり福岡へ出発。

満席である。横のおっさんは本当に暇そうだった。

飛行機到着。空港線は既に停まっていた。

そして福岡駅では、飛行機到着40分後のこだまに乗ることができた。

福岡空港ってアクセスほんとすごいな。

こだまの自由席は満席だったがほとんど小倉で降りていった。

車内ではめんたい重を食べる。おいしい。

 

新幹線の窓を眺めながら、この旅のことを思い返した。

よい写真がたくさん撮れていた。

福岡も含めて6日間、いい旅行だった。

被災地のリアルを見るのはしんどかった。

ただ本当によい学習になったし、一生ものの学びになったと思う。

今度は東北の北の方をぐるっと一周できたらいいと思った。

青森も見たいものがたくさんある。

秋田と岩手は美味しいものがたくさんありそう。

今からしっかり妄想しておこうと思う。

 

走行距離

1日目 約80km 仙台~南相馬

2日目 約240km 浪江~大熊~田村~郡山~福島

3日目 約170km 吾妻磐梯スカイライン~猪苗代~会津若松

4日目 約220km 喜多方~裏磐梯~米沢~山形市~お釜~蔵王

5日目 約80km 蔵王~仙台

約800km

2026/08/02(日) 東北4日目② 裏磐梯~蔵王

蔵王温泉に到着。

「吉田屋」さんの駐車場に車を停めた。

車を出て、ものすごい硫黄臭がする。

温泉街に来たという感じがする。

旅館に入った。

女将さんがお出迎えするタイプの高級旅館ではない。

しっかりとした説明を聞く。

温泉巡りができるらしい。

よさげな温泉を紹介してもらった。地図までいただいた。

共同浴場は100円払って入れるらしい。

でも無料のところに行きたいよな。

 

迷路のような旅館を案内され、部屋に通される。

床がギシギシする。とても古い旅館である。

部屋にトイレはない。ドアの横が即廊下になっている。

冷房はないが、部屋は涼しい。

ただ雨なので湿気がすごい。ふとんが湿っていた。

 

夕食の時間は18時半にしたので、ゆったりして旅館の温泉に入った。

温泉はシンプルなつくりだった。

洗うところと大きな浴槽が1つあるのみ。

ただこの温泉が本当によかった。

蔵王温泉は強酸温泉である(日本で2番目にPHが低い)。

入った瞬間、電撃が走ったようにビリビリした。

熱めの湯に、訳が分からないほどの酸。

これが本当に気持ちいい。電気風呂の進化版みたい。

多分目や口に入ったら終わるやつである。

肩までつかって本当に気持ちよかった。

全身に何かが効いているという感じだった。

途中でおっさんが入ってきて「アアア~」みたいな声を出していた。

分かるぞおっさん。

本当に気持ちよい温泉だった。来てよかった。

温泉から上がると、疲れが一気に抜けた。

 

雨で湿った体を電撃で癒やす。

夕食前に日本屈指の温泉へ入るとかいう贅沢。

食事まで気持ちよく過ごせた。

夕食はジンギスカン。

美人の店員さんに席に案内された。

昼に食べすぎて、「キャンセルしようかな」とか本気で思っていた。

でも温泉に入って少し休むと、不思議と食欲が戻ってきた。

そして一口。マジでうまい!

ラム肉とたれの相性が抜群。

ラム肉だけではない。

もやしも、キャベツも、かぼちゃも、イカも全部おいしい。

たまねぎもピーマンも全部おいしい。

白ごはんが進む味。大満足のごはんだった。

横のおっさんはラム肉をおかわりしていた。

 

食後はうとうとしかけた。

温泉巡りは21時までできるらしい。

イッテQを見ながらだらだらした。

20時ごろに温泉巡りへ。

夜の温泉街は静かだった。

霧のような雨が降っている。

街灯は少ない。まばらに人が歩いている。

浴衣の女性3人組が闊歩していた。

目当ての露天風呂に行くまで少し迷った。

多分道を間違えて変なところを通る。

裏口ではあるが、なんとか到着することができた。

親切な従業員さんに温泉の入り口を案内してもらった。

 

泉質は当然ながら一緒。黄土色に濁った強酸泉である。

なんと貸し切り状態だった。

霧雨の中、貸し切りの露天風呂。

最高の夜だった。

シャンプーもなんか高級なやつでよかった。

宿に戻る際も霧雨は止んでいない。

傘を差しながら歩く。

雨の温泉街も風情があっていい。8月なのに全然暑くないし。

部屋に戻ってまただらだらする。

 

迷路みたいな旅館を探検してみた。

3階といいつつ2階だったりする。(?)

避難経路もマジで分からん。

トイレの形も手洗い場の形も全部違う。

このレトロな感じがいいよな。

 

日付が変わった頃に電気を消した。

窓を開けているのでだいぶ涼しい。

雨音と風の音が聞こえてくる。

廊下の足音がめっちゃする。これも風情のひとつ。

 

今日のことを回顧する。

山道を走り、だんご、米沢牛、デラウェア、ジンギスカンまで食べた。

蔵王温泉は経験したことのないような強酸の温泉で最高だった。

とにかく贅沢な1日だったように思う。

ご褒美の日と言ってもいいかも。山形県来てよかった。

明日はついに最終日。

早起きして、温泉に1つ入ってから仙台に戻りたい。

2026/08/02(日) 東北4日目① 裏磐梯~蔵王

朝は土砂降りだった。

ホテルの窓には大粒の雨が当たっている。

急ぐわけでもないのでぐだぐだしていた。

雨が少し止んだ頃、会津若松を出発した。

 

米沢まで直接向かおうと思っていたがやっぱり裏磐梯に行きたくなった。

なんとなく福島って裏磐梯のイメージがあった。

昨日表磐梯に行ったし、もう来ることないだろうからなあ。

喜多方市まで進んでいたが、北塩原村方面に右折。

途中のセブンに立ち寄る。

外の気温は21℃らしい。

道の駅「裏磐梯」を見つけて休憩。

ここで山塩ソフトと、焦がし味噌のやまだんごを食べた。

山塩ソフトは最初の一口が本当に美味しかった。

疲れた体に甘みと塩味が染み渡る。

やまだんごは想像以上だった。

香ばしい味噌と焼きたて団子の相性が本当に良い。

リフレッシュ完了して出発。

 

そのまま裏磐梯を少し走る。

景色はきれいだったが、昨日の浄土平とはまた違う雰囲気だった。

深い自然の中をひたすら走る。来てよかったと思う。

五色沼の湖畔を走る。キャンプ場が多い。

道の名前は「スカイバレー」と書いてある。

要は標高が高い山道をひたすら走るということだ。

白布峠というらしい。

標高はまた1000mを超えている。ほんでまた濃霧の中。

ライトをつけても5m先が見えない。

たまーにぼわっと対向車のライトが浮かび上がる。

ぼわっと浮かぶ中に、かすかに「山形県」の字が見えた。

 

そのまま小一時間走ると米沢市に到着した。

目的は1つ、ランチの米沢牛。

「ぐっど」という店でランプステーキセットを注文した。

実際に食べるともちろんおいしい。

たださっき団子とソフトを食べたのでほぼ満腹だった。

アホである。

4500円のステーキセットは美味しかった。

付け合わせの牛しぐれ煮もいい味だった。

結局付け合わせの白飯がうまいよな。

 

昼食後は少し休憩。

そのまま山形方面へ向かう。

国道は交通量に対して道が狭い。

途中で上山市にある果樹園カフェ「HATAKE STYLE」へ。

デラウェアのかき氷を注文した。

最初は美味しかったが、食べ進めるうちに口が冷えてきた。

最後は味がよく分からなくなってしまった。

デラウェア自体はとてもおいしかった。

そのまま山形市に到着。

町中をぐるっと運転して蔵王温泉に向かった。

 

蔵王には「お釜」というところがあるらしい。

火山の火口?みたいな景色がすごいらしい。

蔵王温泉からだいぶ過ぎたところにあるとのこと。

小一時間かけて向かってみた。

標高が高くなってきたところでこの旅行3度目の濃霧に遭遇。

また前が見えなくなる。

そろそろお釜というところで料金所があった。

お釜に向かう道の料金所。本当に東北地方、商魂が…

料金所のじいさんに「お釜多分見えんよ」と言われた。

Uターンして旅館に向かった。

山奥の奥といったところに蔵王温泉があった。