2016/08/11(木) 対馬一周1日目① 空港

朝はゆったり起きる。はずだったが、6時くらいに起きた。

車を赤間駅の周りに持って行くべく早く起きたのだ。なんせお盆の時期だ。車で行って駐車場がなくて停められず、電車がなくなり飛行機に乗れず、みたいな最悪のストーリーが頭に浮かぶ。

去年日高さんとの旅行で、飛行機に乗り遅れてバカみたいに金がかかった経験から、旅行ではつい最悪の事態を想定して動いてしまう。

 

ひっそりと着替え、丸山家を出る。朝6時半、日差しが結構照りつけてくる。こりゃ暑くなりそう。

駅の方に行ったらどの駐車場もガラッガラだった。こんなもんか。

駐車場にいた管理のシルバーセンターのじいさんに駐車料金をしっかりと確認する。1日最大500円(ただし2日目以降は適用しない)みたいな駐車場があるらしいのだ。

確認したらそんなことはなさそうだったので歩いて帰った。

 

帰ると2人とも起きていた。早起きだなこいつら。

福岡のテレビを見る。甲子園のニュースとかオリンピックとかのことをやっていた。なんかの選手が金を取ったやら銀を取ったやら。

そういや自分らも違う金を目指して頑張ってたなーとか思ってたら眠くなってきた。

2人はぴんぴんしている。

丸山が訳分からんゼリー飲料をくれた。教授からもらったらしい。おいしいけど量がとんでもないくらいあってお腹だるんだるんになった。ウィダーインゼリーの3~4倍くらいの質量はあったと思う。

 

時間を持て余したのでさっさと出発することになった。電車に揺られて30分。福岡空港へ。トランドールでパンを買う。

地下鉄に乗って空港に着く。搭乗手続き。めっちゃ時間が余った。出発の時間異様に早かったからな。そりゃそうなる。各自の自由時間に。

 

いい時間になったので保安検査室?を通る。毎回何かしらひっかかる。

そして飛行機へ。滑走路の端っこにあるバスに乗せられて機体の方へ向かう。プロペラがついた飛行機だ。マイナー路線にありがちな特殊な機体。

 

そんなこんなで離陸。プロペラが回っている。上昇するとき一旦フワッと落ちるの怖すぎる。このまま墜落するのかとか思う。

みるみるうちにさっきいた町が遥か下に見える。途中、壱岐が見えてその平べったさに驚いた。CAのお姉さんがくれたりんごジュースが美味しかった。

気付けば対馬が見えている。平べったい壱岐と、崖と山の対馬

飛行機はとんでもない勢いで着陸して前の座席に思わず手をついてしまう。乗客一同パニックになりながらも、なんとか対馬に着いた。

2016/08/10(水) 対馬一周0日目

今年の夏は対馬に行くことになった。

高知に行くとか淡路に行くとか言っていたが対馬になった。

壱岐対馬を巡ろうと言っていたがフェリーの時間上壱岐は削られた。

 

ーーー

 

夜の20時に案野さんを迎えに行った。セブンイレブンである。

今回の旅はまず防府から2人で福岡へ。

丸山の家で1泊してから朝ゆったり起きて電車で博多へ。

福岡空港から対馬にひとっとびという出だし。

フェリーでもよかったが、時間がかかるというのと、

信じられないくらい早朝スタートになるということで、

贅沢に飛行機で行くことにした。

フェリーだと5時間かかるが飛行機だと30分なのだ。

 

そんな訳で案野さんを連れ、福岡の赤間に向かった。

高速代をケチり、行けるとこまでは下道で行ったら割と時間がかかった。

久々に関門トンネルをくぐる。

100円を渡すと、150円と言われた。

そういえば普通車に乗るようになってから初めて通る。

 

面倒くさくなったのでそこら辺にあった適当なICから都市高速に乗った。

車内ではいろんな話をする。1年くらい会ってないのだから話すことはある。

精神を病んで急に運転したくなるみたいなことを言っていた。怖い。

 

若宮ICを降りて山道を通り、赤間に着いた。丸山のアパートへ。

久々に丸山に会う。こいつの家は相変わらずいい家だと思う。

明日の作戦会議。乗る電車とか行くところとか。歴史の話とかもする。

あいつのテーブルの上にあるでかいドレッシングに笑う。

 

黄ばんだマットレスと、薄くて暑いふとんがあるらしい。

ただで寝かしてもらうんだから文句は言えない。

案野さんはきったないマットレス、自分は薄いふとんで寝る。

一応2人ともかけるものだけ持ってきている。

夜2時くらいに寝た。

冷房が寒かったので手探りでリモコンを探して温度を上げた。

明日はいよいよ対馬である。

2016/05/15 夢日記4

ミムラのおばちゃんの真似を教室でやっている。

体育館に場面転換。大勢がいる。

ミムラのおばちゃんがお菓子を振る舞ってくれる。7000円らしい。

キットカットを女性と半分に分ける。

他の男性もその女性とキットカットを半分に分ける。

テロリストが登場。天井に向けて1発発砲。

何も気にすることなく自分が大声でイッツパーティータイム!と言う。

周りもイッツパーティータイム!と叫ぶ。

輪ゴムがもりもりになっているので飛ばす。

変な落語家が腕に輪ゴムを巻きつけて飛ばすのに失敗していてえと言っている。

 

指折りの変な夢だった。意味不明。

2016/03/28 夢日記3

ほとんど忘れてしまったがすごく印象的だったので断片的に書いとく。

 

校舎の1階にいる。辺りは真っ暗だ。

何者かが校舎の階段を上っていく。自分はすごく怖がっている。

別の階段から足音を立てないように、急いで自分も上がっていく。

屋上に到着。変な森みたいになっている。

犬の化け物みたいなのが目の前を走っていき、慌てて隠れる。

さっきの変な何者かが屋上に来て身を潜める。

なんでか地面に横たわる。でも見つからずにセーフ。

 

ーーー

 

 だいたいこういう変なのを見るのは朝である。

 変な目覚めのまま、寝癖も直さず出勤した。

 さて、職場は現在、商売道具の方々が2週間くらい休みをお取りになっている。

 休業期間中の学校というのは独特な雰囲気があっていい。とりわけ春休みは1年間が無事に終わった高揚感やら開放感に包まれている。肩の重荷が取れて非常にすがすがしい気分だ。本当に、1年間は長いようで短いようで。まあ子どもにとっては長いだろうし自分たちにとっては短いんだろうと思う。

 今年は休業期間中にやらなければならないことの準備を日頃からちょこちょこ進めていたので自分はもうすることがない。有給を取って休み倒したい気分だ。この1年は、後々すべきことの見通しを持ちながらずっと行動することができたので大変良かったと思う。仕事においてはいろんなひと手間が大事だと改めて実感した。少しのメモやら少しの記録といった少しずつの積み重ねが後々巨大な助けになる。おばちゃん達がコーヒーを飲んで職員室でだべっている間にもがりがり仕事をした甲斐があるというものだ。さあ、有給を取ろう。

 ただ周りの方と一緒に書類の読み合わせをしたり印刷をしたりする必要があるので、結局仕事が早く終わっても周りが終わるのを待たなくてはならない。マラソンで早くゴールをしたもののドンジリの奴がゴールするのをひたすら待たなくてはならない訳だ。結局有給を消費できずに休業期間が終わるという話なのでした。強行突破したろか。

2016/02/09 夢日記2

横浜で近未来型の映画館に日高さんと行く。

ポケモンの映画を見ている。

なんか座席の前にモニターがあり、早送りとかもできる。

でもスクリーンもある。

座席が遊園地のアトラクションみたいになっている。

くるくる回って上に行ったり後ろに行ったり。

そんな座席は自分達だけだ。

天井の蛍光灯に頭があたる(映画館に蛍光灯)

日高さんが映画の途中で帰ろうと言い出し結末を見ずに帰る。

なんか遊園地みたいなところを歩く。

日高さんの車で、横浜にある日高さんちへ行く。

変な2人組が後部座席に乗っているがいつの間にか消えている。

日高さんち到着。

班長旗が飛び出してきて、床に丸いきずをつける。

日高さんちは寮みたいなところだ。シェアハウスみたい。

入り口は共同、部屋は個室って感じ。

中で自分が焦る。

あれ明日仕事じゃん!山口帰らなきゃ!みたいなことで焦っている。

そもそもなんで横浜にいるんだろうみたいなことを言う。

日高さんはひたすらにやにやしている。

 

ここで目が覚める。

前夜は21時にこたつでうたた寝、3時起床。

5時まで仕事して、7時までふとんの中でゆっくりする。そのとき寝てしまった。

寝る気はないのに寝てしまったとき、変な夢をよく見ると思う。

眠りが浅いということか。なんか昼くらいに職場で疲れがどっと出た。

最近うたた寝でしか寝られない体質になったので改善したいところ。

にしても、夢というのは不思議なもの。

どっからそんな発想が、みたいな斬新なものがポンポン出る。

そんなことよりこの前例のあの人とあれする夢を見たので気分が最悪である。

今見うる夢の中で最も見ちゃいけない夢ね。

やれやれだわ。

変なの。